2008年5月8日(木) PM6時半~8時半

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落語鮨
鮨のブログなのに、何で落語???とお思いでしょうが、昨晩「鮨 三ます」の2階和室で恒例となりました、喜迫亭竹生(きおいていちくしょう)・春夏秋冬⑯『春の会』が開催されました。落語とお鮨の会ですが、春夏秋冬年4回開催され今回で16回目。鮨という日本の代表的な料理と、伝統芸能・落語の融合です。現代社会の売上優先主義の中、店にゆとりや余裕がなければなかなかできるものではありません。銀座を中心とした新しい鮨店が星の数ほど誕生している中、100年続く老舗としてのプライドと成田屋(三升)の看板を守り通したことが、多くの「三ます」ファンを生み、このような素晴らしい場をもつに至っています。実を言うと鮨も然ること、こういったプラス・アルファ(心のゆとり=遊び心)も「三ます」の魅力であります。私も今回始めて落語会に参加しましたが、次回以降も時間が許す限り参加したいと思います。なお、夏の会は8月6日(水)を予定しています。当、ブログでも詳細がわかり次第発表いたします。参加ご希望の方は、水谷さん 042-723-9015 までお問い合わせください。

今回頂いたものを紹介いたします。お通しは、卯の花、ほたる烏賊の酢味噌。握りは、まぐろ、赤身、いか、玉子、春子、海老、穴子鉄火巻き、(ここまでが落語会の会費の鮨)、とり貝、げそ、たこ、ひもきゅー巻き、再度とり貝、とり貝のひもにぎり。とり貝は、同席したM嬢は「三ます」でとり貝を食べるのは初めてで、その美味しさに一貫では物足りず追加で頂きました。とり貝のひもは今回にぎりで食べましたが、いつものようにひもきゅー巻きにして酢で食べる方が好みです。写真最後は今回の寄席に来られていた“三遊亭とん馬”さんで大の落語ファンのM嬢とのツーショットです。お土産は太巻き。お酒は、純米酒(生酛づくり)、ビール。(10500落語代込)

私が書いている、お寿司関係の3つのブログです。ぜひ、ご覧になってください。
東京のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi241958 (ブログは閉鎖しましたが過去ログを読むことはできます)
日本のお寿司屋さん http://blogs.yahoo.co.jp/nishi24nishi1958
鮨 「三ます」日記 http://blogs.yahoo.co.jp/diana_diana1958


キクマサおすすめ「味な店」もご覧なってください。
http://www.kikumasamune.co.jp/guide/list_t/t410/mimasu.html

「鮨 三ます」 データ
(有)成田屋 「鮨 三ます」
明治43年(1910年)創業(創業98年)
新宿区四谷4-28(四谷区民センター前)
地下鉄丸の内線 新宿御苑前駅下車 新宿通りを四谷方面に向かい徒歩5分くらい
03-3341-2060
03-3341-1519
定休日 毎日曜日(土曜日休みの日もあり)