2006年12月2日(土) PM5時半~7時半

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日本人とお寿司
お寿司を食べ歩いていると、「日本人に生まれて本当に良かった!」と感じます。寿司は日本人が生み出した日本料理の最高傑作です。日本は、豊かで美しい自然の中、四季折々の魚介類が日本列島で捕れます。美味しいお米と綺麗な水が、お寿司には最高の環境をつくりだします。ただ、近年環境破壊によって良質の魚介類が捕れなくなりました。以前は閖上で捕れていた赤貝などは今では中国からの輸入がほとんどだそうです。お寿司を愛する者としては残念でなりません。

今回頂いたものを紹介いたします。お通しに鮪の角煮風。お摘まみは定番の烏賊げそに蛸添え。握りは青柳、平目、平目えんがわ、赤身のづけ、車海老踊り、頭と尻尾の塩焼き、酢のもの(こはだ・赤貝のひも・ほたて・きゅうり)、雲丹・いくら丼、玉子、いかの塩辛、山葵干瓢巻き、ひもきゅー巻き、お吸い物。お土産は太巻き。赤身のづけは、つくり置きのものではなく、その場で、にきりに10分ほどつけたものです。酢のものは、握りの途中に食するとアクセントと口直しになってよいと思います。お酒は、浦霞2杯、新政3杯。三ますに松・竹・梅(握りorちらし)の3つのお決まりのコースがあります。昼1500、1200、1000円。夜1600、1300、1000円。松と竹の違いはいくらの有無だけでした。店主の話で、松を注文しいくらを食べ残した人が居たとか…(笑)。来週はブログで知り合った美女と「三ます」でお寿司にありつけるかな?(13000)

キクマサおすすめ「味な店」もご覧なってください。
http://www.kikumasamune.co.jp/guide/list_t/t410/mimasu.html

「鮨 三ます」 データ
(有)成田屋 「鮨 三ます」
明治43年(1910年)創業
新宿区四谷4-28(四谷区民センター前)
地下鉄丸の内線 新宿御苑前駅下車 新宿通りを四谷方面に向かい徒歩5分くらい
03-3341-2060
03-3341-1519
定休日 毎日曜日(土曜日休みの日もあり)