2006年10月14日(土) PM5時~7時

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

イメージ 21

イメージ 22

株式会社枻出版社から「東京すし読本」が発売されました。文庫サイズ740円(税抜き)とお手ごろ価格ですが、東京の老舗・名店75店が315ページにわたりカラー写真をふんだんに使われており内容も豊富です。お店・職人・お寿司の紹介だけでなく、すし通になるための基礎知識なるウンチクも載っていて、読む価値は充分にあります。私も、この本に載っているような綺麗な写真を撮りたいと思っております。

使い勝手の良さ
「三ます」の魅力の一つに使い勝手の良さがあります。一人でぶらっと行くのも良し、家族連れ、職場の仲間、恋人同士、大事な方の接待にと利用範囲が広く、1000円のランチ(夜はプラス100円)から、おまかせ、お好みとどんな使い方でも120%満足できます。寿司だねも昼と夜の使い分けが無いので、ランチにしても安心して食べられます。そうは言っても、初めての寿司屋は不安なものです。まず、ランチ「竹」1200円をお勧めいたします。お客さんに一番人気のランチメニューです。握り7貫に巻物3切れ、これに蜆や浅利のお椀がつきます。足りないようでしたら1.5人前もあります。私も「三ます」には平成5年から通っていますが、通い当初はほとんどこのランチ「竹」握りを食べていました。

さて、今回頂いたものを紹介いたします。お通しに赤貝・わかめ・キュウリの酢の物。定番の烏賊げそのお摘み。握りは中とろ、かれい、えんがわ、ほたて、車海老踊り、鯖、蛸、炙り大とろ、うに、ねぎとろ巻き(白ねぎ)、玉子、煮あがったばかりの穴子。お酒は、新政と浦霞を2杯ずつ。そして、お土産は「三ます」名物太巻き1300円。この太巻きだけを買いに来る人もいます。(11500)

「鮨 三ます」 データ
(有)成田屋 「鮨 三ます」
明治43年(1910年)創業
新宿区四谷4-28(四谷区民センター前)
地下鉄丸の内線 新宿御苑前駅下車 新宿通りを四谷方面に向かい徒歩5分くらい
03-3341-2060
03-3341-1519
定休日 毎日曜日(土曜日休みの日もあり)