黄昏時の「三ます」 今月半ばから河岸には“新子”が出回っています。㌔７万円。今は４万円前後でしょうか。もう、あと半月経つと桁が一つ下がります。「三ます」での“新子”はもう少し我慢することにします。半分、身表に握った小肌、美しい。とり貝、粋が良く…

この日はブログの仲間と「三ます」で会食。私は鮨ブログを書いていますが、下手ながらも競馬も好きで毎週のように外れ馬券を購入しています。言うなれば、ＪＲＡの良いお得意様であります。（笑）今回ご一緒させて頂いた方とは以前からブログで交流を持って…

先週に引き続き、今週（１５日、日曜日）は「ＣＦＰ」試験でした。試験前日でも「三ます」でガンガン飲むことは恒例になっております。しかし、先週も今週も、本番での手応えが全くなく、また次回の試験で頑張らなければならない模様です。（笑）試験にも負…

先週末同様今週末も予定が入り、食べに伺えないのでこの日の訪問になりました。会社の社長秘書Ｍ嬢も今年まだ、「三ます」でとり貝を食べていないので、一緒に同伴いたしました。お通しに出された卯の花、私達は度々頂いていますがＭ嬢は今回始めた食べたそ…

三陸の天然ほやを食す！！ 何時もの事乍、ネタケース越しにプリプリの蛸が目に入ってしまい、摘みで食す事になりました。「三ます」の蛸は、サッと湯通しをしてるせいか？身がしまってジューシーで歯ごたえが有り美味しいです。沢山頂けて満足！今日は貝三昧…

月一の花粉症の減感作療法の治療のため会社は有給休暇。新宿御苑前の病院終了後、所要で浅草に行くが目的を達せられず再び新宿にＵターン。両親に、「三ます」でお土産のちらしと握りを持ち帰ります。これも親孝行か。私もカウンターで数貫頂きました。会社…

食の安全が叫ばれている中、またしても「吉兆」で料理の食べ残しの使い回しが発覚しました。食料品の賞味期限や偽装などの問題が取りざたされている中今度は使い回しです。実際店で食べ残した料理の使い回しをしてもこれを取り締まる法律はないそうです。そ…

落語鮨 鮨のブログなのに、何で落語？？？とお思いでしょうが、昨晩「鮨 三ます」の２階和室で恒例となりました、喜迫亭竹生（きおいていちくしょう）・春夏秋冬⑯『春の会』が開催されました。落語とお鮨の会ですが、春夏秋冬年４回開催され今回で１６回目。…

只今、「三ます」から帰宅しました。ＧＷ最終日の今日は築地の開市ですが、休み明けということで、「三ます」に行く予定は無かったのですが、とり貝目指して昼一番で行ってきました。とり貝には、ここ数回振られていますが、今日は江戸前のとり貝がありまし…

今日こそは、初物のとり貝を食べ尽くそうと「三ます」に乗り込みましたが、前回同様またも不発に終わりました。ＧＷ休み前に「三ます」でとり貝を食べることは実現できませんでした。（泣）でも、本当にないんですね。河岸にあっても高価なので仕入れられな…

今日は、初物のとり貝を食べ尽くそうと「三ます」に乗り込みましたが上手さんがいました。昼に来られた客が全部平らげてしまったそうです。（笑）これには私たちも唖然。恋人から逃げられた気持ちです。但し、昨年と比べて、仕入れの量は少ないようです。来…

両親の注文で持ち帰りを作って頂きました。この日は月一の花粉症の減感作療法の注射の為会社は有給休暇。しかし、あいにく朝から大雨、それに加えて地元の武蔵境駅で信号機故障の為、中央線は立ち往生。お隣りの三鷹に出るのにバスに振り替え１時間半もかか…

「三ます」で今年初めてとり貝を頂きました。昨年はとり貝の当たり年で２月から８月まで半年以上店で頂きましたが今年は数が少ないのでしょうか。でも、こうして「三ます」で旬の味を頂ける喜び、生きてて良かった、と感じる時です。酢のものをお願いすると…

この日は地元（武蔵野市・桜堤団地）の“桜まつり”が開催されました。桜が満開です。初めの２枚の写真は桜堤の桜、３枚目の写真は「三ます」の店先に咲いているヤマザクラです。お鮨の前にブログで花見をお楽しみください。また、先週お渡ししたお土産の包装…

「三ます」のお鮨で花見三昧 今日は月一の花粉症の減感作通院のため会社は有給休暇。両親からたまには「三ます」のお鮨を食べたい、という要望。私たちは毎週のように頂いていますが両親が口にするのは数ヶ月ぶり。以前はお店に足を運びましたが、今では高齢…

毎週頂いている「三ます」のお鮨を２週間も食べないと…最早 “三ます中毒症状”に駆られてしまいます。銀座の名店のお鮨も好きですが、私たちにとっては「三ます」の味が身に慣らされてしまった様です。伝統の味で有りながら、居酒屋のような気取らない居心地…

「三ます」で白身といえば、平目や鰈が中心になりますが、今回は石鯛を頂くことができました。河岸から仕入れて手を掛けずに寝かせたままのものですが、歯ごたえと脂の乗りが見事な一品でした。手を加えたものしか出さない店もありますが、「三ます」は手を…

今日はカウンターが満席。何時もの席は先客の予約があり、店奥のカウンター席です。握る職人さんも変わり、少し趣が異なり、別の「三ます」に出合えた新鮮さを感じました。今回頂いたものに、やり烏賊の印籠詰め。ただ、写真の印籠詰めは米は入ってなく、足…

「三ます」での私たちは、握りが中心で余り摘みを頂く機会が少ないのですが、今日は久し振りに酢の物でも食べたいな、と話していましたら写真のような細魚入りの酢の物が目の前に運ばれました。以心伝心とでもいうのでしょうか。写真には写っていないのです…

「三ます」 その素晴らしき人たち ＰＡＲＴ２ ２００６年１１月２５日以来の「三ます」全員集合写真です。この日の東京は午後から雪が降りだし、お店についたときは４、５人のお客さんがいましたが、その後は私たちだけの貸切状態になりました。私たちもある…

ほたての厚さに「三ます」ワールドを垣間見る。 まずは表紙写真のほたてを見て下さい。目の前に出されてその厚み１cm以上に圧倒されます。食べると新鮮な身の歯ごたえと山葵の効き具合が口の中に広がります。鯵は出来上がったばかり。青柳も素晴らしい。今回…

今日は会社の女性陣との真面目な勉強会です。日曜日のＦＰ技能士の試験のための勉強会ですが、職場がある練馬周辺には適当な場所がないのでどうしても新宿に出てきます。そうなると勉強前の食事は「三ます」ですね。会社がある地下鉄・大江戸線 新江古田駅か…

「鮨 三ます」 本年もよろしくお願い致します 遅くなりましたが今年最初の記事です。当ブログをご覧の皆様には、今年は今まで以上に超・私的な内容になるかと思いますが、よろしくお願い致します。先週から仕事も初まり、お鮨も頂いておりますが、本格的な“…